

- Apr 28, 2016


- Apr 25, 2016
テキサス州ヒューストン2016
ヒューストンバレエ団プリンシパルダンサーの加治屋百合子さんは、私の妹である。。。 っと、いうと私の本当の妹に怒られるが(笑)、少なくともアメリカにおいて”妹のような存在”である。 2001年ニューヨークに来たばかりの百合子さんと出会い、アメリカンバレエシアタースタジオカンパニーの彼女のデビュー公演観劇に始まり、長年数多くの思い出を一緒に作ってきた。私のアメリカにおける、もっとも大切なベストフレンドのひとりである。 パートナーのジャレド・マシューさん(ヒューストンバレエ団プリンシパル)と共に、2年前にアメリカンバレエシアターを去り、ヒューストンバレエ団に移籍。久しぶりの二人との再会、本当に数日の短い時間であったが、楽しい時間を過ごすことができた! ヒューストン到着は飛行機が遅れて夜遅くなってしまった。。ホテルにチェックインすると、何も食べてないだろうと気を使ってくれた百合子さんが、手作りのおにぎり弁当を差し入れて会いに来てくれた!ありがとう! ジャレドさんに私達エイリーカンパニーのカンパニークラス指導をお願いした。百合子さんも飛び入り参加、エイリー


- Apr 21, 2016
ネバダ州ラスベガス2016
2年ぶりのラスベガス公演。 まだ新しく立派なこのスミス劇場は、エンターテインメントショーが中心のここラスベガスに、本格的アート、音楽とダンスを持ってこようという趣旨で建てられた。 2012年のこけら落としオープニングシーズンに、私達エイリーカンパニーが招待され踊ってから、今回が3回目の公演となった。 ラスベガス屈指のウィンホテルのオーナーである大富豪エレイン・ウィン女史は、エイリーカンパニーの熱心なサポーターでいらっしゃる。そのため私たちは毎回ラスベガスに来ると、ウィンホテルに宿泊。今回もひとり贅沢に素敵なホテルルームを堪能させて頂いた! エレイン・ウィン女史主催のパーティー。ラスベガスに到着したばかりの私達エイリーカンパニーダンサーとスタッフ全員の為に、ゴージャスなレセプションを開催、あたたかく迎えてくださった。


- Apr 19, 2016
ワシントン州シアトル2016
今回のシアトル公演は、私にとって特別なものとなった。日本から母(亜甲絵里香)と妹(瀬河華織)、私の公演を観に来てくれてた。ワシントンDCでの公演に招待されて渡米した母と妹が、日本に帰る前にシアトルによってくれたのだ。エイリーカンパニーは常に全米そして世界を回り、実に多くのお客様に公演を観ていただく。そんな中遠く離れた日本の家族がこうしてアメリカに来て、自分の踊りを観に来てくれるのは、本当に嬉しいことで特別なことであった。 母と妹が前回エイリーカンパニーを観たのは2012年パリ以来で、実に4年ぶり。今回久しぶりの再会で、カンパニーのダンサー達はもちろん、芸術監督のロバートさん、マシューさんみんなとても喜んでくれた! パシフェィックノースウェストバレエ団の芸術監督、ピーターボールさんに依頼され、私の妻ジェシカ・ラング振付作品「コーリング」を指導した。私がジェシカとシアトルに来てこの作品を指導したのはちょうど1年前のことで、今回もエイリーのスケジュールの間を縫って、リハーサルをしてきた。踊るのはカンパニー若手注目株のディランさん。とてもハンサムで、スカ


- Apr 15, 2016
カリフォルニア州サンタバーバラ2016
綺麗な海と可愛らしいショッピングが並ぶ街サンタバーバラは、3年ぶりである。 朝起きるとホテル目の前に広がるビーチを散歩、快晴な天気にエネルギーをもらう。長いツアーが続き疲労も重なるが、砂浜に寝転んで空を仰ぐと、心も身体も癒された! エイリー公演は、ステートストリートにあるアーリントン劇場にて行われた。 リハーサル前、天気がいいので外でウォームアップ! ロバート・バトル氏振付作品、「ハント」、今日もエネルギーを出して踊った!


- Apr 12, 2016
カリフォルニア州コスタメサ2016
ロサンゼルスから車で約1時間離れたコスタメサ。エイリーカンパニーはここに2年に一度のペースで訪れる。近くには私のお気に入りのラグーナビーチがあり、素敵な海の浜辺とアート系のショッピングが並ぶ。 コスタメサの劇場は、観客席のデザインがちょっと変わっていて面白い。 見やすいのかどうかは別であるが。。 今年も私の長年の友人で、 ロサンゼルス在住の福田ラヒリゆかさんが訪ねきてくれた。(たくさんの日本食の差し入れを持って!)ちょうど一時滞在中であったお母様とも久しぶりの対面、公演を観ていただき大変嬉しかった。二人のお子様たちもとても元気で、しばしの楽しい時間を彼らと過ごし、長いツアーの中とてもいい気分転換となった。 ダンサー、デミータ・ホプキンスさんの誕生日があった。この日15分間の壮絶なソロ、「クライ」を踊り終えた直後、デミータさんを楽屋で待っていたのは、他のダンサーたちからのバースデーサプライズ!みんなの愛情が込もったサプライズにデミータさんは感動の涙。いい思い出がまた一つできた。


- Apr 4, 2016