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サンフランシスコオペラ「アイーダ」

コナンショーのテレビ収録を終えて翌日、サンフランシスコへ。ここ3日間でヨーロッパからニューヨーク、疲労を感じる暇もなくサンフランシスコに到着したときは、さすがに自分が何処にいるのかも分からないっという感覚に少しなった。

私の妻ジェシカ・ラングが振付をしたサンフランシスコオペラ「アイーダ」の世界初演を観劇するのが目的であり、このエキサイティングな瞬間を見逃すわけにいかずサンフランシスコまできた!

ヴェルディ名作「アイーダ」、今回のサンフランシスコオペラの新版は、ワシントンナショナルオペラ芸術監督でもあるフランチェスカ・ザンベロ女史が演出を担当。ザンベロ女史の誘いにより今回ジェシカがダンスシーン振付を担当した。オペラ始終にあるダンスシーン、ジェシカは見事に劇的に振付をし、サンフランシスコオペラ専属のダンサー達によって踊られた。

劇場は、サンフランシスコバレエの本拠地でもあり、外内観共にとても美しいウォーメモリアルオペラハウス。

終演後レセプションにて。

写真中央・ジェシカとザンベロ女史  

写真右端・ジェシカと主役アイーダを演じたソプラノ歌手、リア・クロチェットさん

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