top of page

リンカーンセンター公演2018

アルビンエイリーアメリカンダンスシアター、2018年シーズン開幕、リンカーンセンターでの定期公演が今年も行われた。エイリーカンパニーは、今年創立60周年を迎える。その記念すべきシーズン開幕に私の妻であり振付家のジェシカ・ラングがエイリーカンパニーへの新作「EN」を振付、世界初演を迎えた。

「EN」は、ジェシカにとって100作目の記念作品となり、私とジェシカが20年近くに渡りお互いのキャリアを支え合って来た集大成、そしてハイライトとして特別な意味を持つ。今回は私は振付補佐権ダンサーを務めかなりのハードワークであったが、エイリーダンサー達のハート溢れるサポートと踊りと共に、リハーサルプロセスから初演まで、とても素晴らしい時間を過ごすことができた!

日本から私の家族が駆けつけて、このスペシャルな瞬間を共に過ごしてくれたことは、言うまでもなく言葉にする以上の喜びであった! 

ガラ公演後、劇場バルコニーで行われるレセプション、皆華麗にドレスアップ、祝福の時間を過ごした。

リハーサル最後の通し稽古には、エイリーカンパニー名誉監督ジュディス・ジャミソン女史、芸術監督ロバート・バトル氏が出席され、新作「EN」完成を喜んでいただいた。

Photo:Mariah Gravelin

51 views
Featured Posts
Recent Posts